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「生活にとけこむオーガニック」Yogi Teaのママのためのお茶

「生活にとけこむオーガニック」Yogi Teaのママのためのお茶

アーバンオーガニックライフ~生活にとけこむオーガニックライフとの出会い

こんにちは! はるかぜです。私は今、数年間のアメリカ生活(うち2回の妊娠出産を含む)を経て日本に帰国し、東京で都市生活を送りながら程よくオーガニックを取り入れて子育てをしています。このライフスタイルをアーバンオーガニックライフとしてこれからこちらのコラムでご紹介していきます(詳しいプロフィールは記事の一番下にあります)。

さて、私のオーガニックとの出会いは、2008年に人生初の海外生活をNYマンハッタンでスタートしたことがきっかけでした。一歩、スーパーマーケットに入ると、目新しい野菜や、パスタ、ステキなデザインのパーッケージが目を引く日常雑貨!これまでの日本のスーパーマーケットとは違う品揃えに心が躍りました。

そして、なによりも興味をもったのが、「オーガニック」表示のある商品についてでした。日本滞在中は、まだ「オーガニック」商品が浸透しはじめた頃でしたので、スーパーマーケットの中に、これほど「オーガニック」の表示が目に飛び込んでくるのは新鮮な気持ちでした。

自宅アパートの近くにあった事もあり、最も多く利用したスーパーマーケット【Whole Foods Market】では、行く度に、新しい発見も多く、店員さんが、フレンドリーに色々と商品について教えてくれる事も大好きな理由でした。

ここでは、野菜や、パスタだけではなく、コーヒー、や紅茶、お菓子、ボディソープや、シャンプー、化粧品などの日用品、サプリメントに至るまで、「オーガニック」商品が豊富に陳列されています。それは、決して、「特別」なカテゴリーとして販売されているのではなく、オーガニック表示のないもの、あるものが混在しているといった感じでした。

自然に身近にとけこむオーガニック生活

海外生活を始めた当初は、なんとなく健康に良さそう、といった曖昧な理由で、「オーガニック」の食材や日常品を選択していました。しかし、現地で知り合った友人とのコミュニケーションの中で、オーガニックの食材は、美味しいだけではなく、安心感をも得られる事を徐々に考え始め、そして身を以て実感していくようになったのです。

例えば、今まで気にせず口にしていたお肉も、お肉になるまでの過程を考え、調べてみると、家畜が飼育されていた環境や家畜が食べていたものにまで意識が向きます。それゆえに、必然とお肉や、卵も鮮度だけではなく、食の安心、安全を考え「オーガニック」を極力、選択するようになります。

あくまでも、神経質に考えるのではなく、生活の中にオーガニックがとけ込んでいる、といった感じでしょうか。
あらゆる食材、商品の選択肢の中に、オーガニックがある、というのは、日本では経験できなかった事でしたし、選択肢が広がるということは、安心感のような心地よさを私は感じました。

アメリカでのはじめての妊娠生活とアーバンオーガニックライフ流オーガニックの取り入れ方

やがて、初めての妊娠、出産を海外で経験することになりました。言葉の問題もありましたが、私がお世話になった助産婦さん達は、いつも温かく私を迎えてくれ、院内に入った瞬間から、心地よいアロマの香り、と音楽、優しい照明が本当に心地の良い空間でした。

日常生活においては、食生活や、化粧品などケミカルなものが身体に及ぼす影響なども、考えすぎるとキリがないから、神経質になってケミカルな物を除外していくのではなく、自らが心地よいと感じるもの、お腹のベビーが喜びそうな物を選択していきなさい、とアドバイスしていただきました。もともと、NYという都会ですから、ナチュラル・オーガニックは自分で意識して取り入れる必要がありますが、すべてを「自然なもの」だけで固めることはできません。

ゆったりした心の余裕をもつことで、大きなお腹に触れる下着は化学繊維のものよりも、コットン生地が心地よく感じ、手触りや、色合いでコットンを選ぶと、それがオーガニックコットンだったり、あらゆる香りに敏感になり、悪阻が酷かった期間に唯一使用する事ができたシャンプーや、化粧水もオーガニック商品であったりと、オーガニック表示を見て商品を決めるのではなく、自身の求めているものが結果的にオーガニックであるということが多々ありした。振り返ると、妊娠中は随分と、オーガニック商品にたすけられていたのね!と感謝しています。

今でも私が日本で行っている、ストイックなオーガニックライフではなく都市生活の中でナチュラルを取り入れるアーバンオーガニックライフが形作られたのが、この海外での妊娠生活でした。

妊娠中・出産後にお薦めのママのためのYogi Teaのオーガニックティー

ここで、具体的に私がお世話になったオーガニック商品をご紹介します。

検診に行く度に、出していただいていた【Yogi tea】のwoman’s Mother To Beは飲みやすくて、自宅でも何度もリピートしたほどです!

【Yogi tea 】のwoman’sシリーズは、色々種類があり、出産後も母乳の出が悪い際には、Nursing Supportといういわゆる授乳茶に随分助けられました。こちらの2種類は、一時帰国のお土産として、日本にいる妊娠中・産後の友人からも喜ばれたお茶ですので、日本人の口にも合う味だと思います。

日本でも【Yogi tea 】を取り合う店舗はいくつかあるかと思いますが、なかなか妊娠、出産後におすすめのwoman’sシリーズを取り扱う店舗は少ないのかな、という印象です。

そこでおすすめなのが、iHerbというアメリカのサプリメントや健康食品を扱うECサイトからの個人輸入です。
iHerbはアメリカから日本に帰国した後も、以前使用していたサプリメントや、化粧品、子ども達が大好きなオーガニックのスナックなど簡単に見つけることができるので、頻繁に利用してアーバンオーガニックライフを満喫しています。
※以下のリンクからご購入頂くと自動で5%割引になります。また、今後もご購入の際にコード「OMO898」をご記入いただくと、他のクーポンとの併用もOKでお使いいただけます。

Yogi Tea Mother To Be プレママのためのお茶(iHerb)
Yogi Tea Nursing Support 授乳中のサポート茶(iHerb)

なお、国産(日本のメーカー)のオーガニック母乳茶もあります。こちらの記事におすすめの3ブランドについてまとめています。

ブレンドされたハーブティーではなく、効果効能からシングルハーブを選びたい方にはこちらの記事もおすすめです。

母乳育児のためのハーブティーの中には、妊娠中禁忌の成分が含まれているものもあります。妊活中から妊娠中・授乳中・産後とずっと安心して飲めるお茶を探している方は、ルイボスティーがおすすめです。

 

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この記事を書いた著者

はるかぜ
東京のIT企業で、オンラインビジネスの商品企画、マーケティング業務を担当。約10年勤務した後、夫の海外赴任を機に渡米。海外生活経験ゼロ、英語は高校生レベルでの海外生活をスタート。2011年までNYマンハッタンで生活し、その後、カリフォルニア、オレンジカウンティーに引っ越しし、子育て中心の日々の中で、現地大学で日本語の語学ボランティアや、地域支援ボランティアなどにも積極的に参加。2009年にNYで男の子を出産、2015年カリフォルニアで女の子を出産。8年の海外生活を経て帰国。
海外生活の中で、オーガニックに出会い、生活の中に取り入れています。趣味は、ヨガと、街歩き。シンプルで、ナチュラルな生活を心がけています。
海外生活で学んだ生活スタイルや、オーガニック商品、海外の子育てなどを中心に発進していきます。日本でも日々楽しい事を模索中です。

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