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ceres mom 衣のオーガニックの基準

オーガニックコットンや植物染のレザー等、環境負荷の少ない条件で製造された繊維を使用した衣類製品と、ヘンプ、リネン、ウール、シルク、竹繊維等の天然繊維の製品をご紹介します。

ただし、製造会社や生産者が、環境負荷軽減の努力や社会貢献事業(エコ・エシカルな活動)をしている場合や、製品の一部にオーガニックコットンが使われているものに関してもご紹介することがあります。

オーガニックコットンの実情とエシカルファッションについて

衣類のオーガニックとして一番有名なのが、オーガニックコットンになります。様々な衣類用繊維の中でも、コットン(綿)は農薬を大量使用するため、環境面及び人権面でその弊害が問題になっているのです。

なぜ、オーガニックコットン?

そのため、セレスマムでは、オーガニック衣類としては、まずオーガニックコットンに注目していきます。

それと同時に、エシカルファッションというカテゴリの製品にも注目していきます。エシカルとは、倫理的という意味で、既存のオーガニック産業で重視されていた環境面への配慮だけではなく、児童労働などが絡んでいないなどの人道面での配慮も含めたより大きな概念です。主として、大量生産大量消費を伴うファストファッションへの異議申し立てとして生まれてきました。必ずしもオーガニックコットンを使用しているわけではないですが、可能な限り環境保護や人道に配慮した製品となります。

オーガニックコットンの認証について

オーガニックコットンの認証団体はいくつかあります。

中でも日本でよく見られるものが、以下のものになります。

1.GOTS認証
2.OCS認証

GOTS認証とOCS認証認証について(外部記事)

また、100%オーガニックコットンとなる前、慣行農法から段階的に切り替えていく時期の農家を支援するためのプレオーガニックコットン認証もあります。

POC(プレオーガニックコットン)について

セレスマムのオーガニックの基準

※各ボタンからご覧ください。

 

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