![化学調味料不使用自家製ツナのコンフィ[卵・小麦粉・牛乳・動物性食品・砂糖がなくても・使わなくても美味しくできるレシピシリーズ]](https://ceresmom.jp/wp-content/uploads/2018/04/tunaconfy.jpg)
おにぎりに、サラダに、オムレツの具にと何かと便利な缶詰のツナ。でもちょっと油っぽいな、と思うことはありませんか?また、オーガニック派・自然派ママだと使われている塩やオイルの質が気になるなんてこともあるのでは?
そんな方におすすめの、お刺身のおつとめ品やマグロの中落ちを使って、自宅で簡単に作れるツナのコンフィをご紹介します。オイルや食塩、ハーブを自分好みのオーガニックなものを使って作れますし、オーブンにおまかせでとても簡単なのに、缶詰より断然おいしいツナが味わえます。
子どもの反応
夫が缶詰のツナが嫌いなのが作り始めたきっかけです。自家製ツナを使ったパスタは子どもたちも大好きですし、ツナマヨを手巻き寿司で出すと、5歳の息子が一人で5本食べるほどです。
材料
※すべて適量
- マグロの中落ち、刺身のおつとめ品など
- 塩
- こしょう
- ローリエ、セージなど好みのハーブ
- オリーブオイル
必要な器具
- 耐熱容器(そのままフタができるものがおすすめ)
- キッチンペーパー
- バット(皿)
- オーブン
作り方
- マグロの切り身に軽く塩をふり、キッチンペーパーで包んでバットに置き、15分ほど水分を出す。オーブンを160度に予熱する。
- キッチンペーパーをとり、そのまま(洗わない!)コショウをふり、ハーブと一緒に耐熱容器に並べる。
- マグロがひたひたになるようにオリーブオイルをしずかに注ぐ。
- オーブンでマグロに火が通るまで、オイル煮にする。
- 火が通ったら、オーブンから出して冷ます。冷めたら容器にフタをして冷蔵庫で保存する。
ポイント
- ハーブはいろいろ混ぜずに、1種類のみのほうがツナの味が引き立つように思います。
- 冷蔵庫で保存すると、オリーブオイルが固まって、ツナを真空状態で密閉してくれるので、必ずマグロが完全にオイルに使った状態で保存して、10日ぐらいで食べきりましょう。
★このレシピを提供したのは北フランス・リール在住のGray Rabbitさんです!
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