
妊娠したお友達をお祝いするベビーシャワーで、欠かせないものと言えば、そう!「ダイパーケーキ」。パーティー会場に置いてあるだけで、お祝いムードが、グ〜ンとUPします!
私も心のこもったダイパーケーキ(紙おむつで作ったケーキ)をお友達にいただきましたが、私自身もお友達のお祝いのために、在米中は何個もダイパーケーキを作ってきました。お友達のイメージカラーや、習い事に関連したデザインを考えてお友達と一緒に形にしていくのは、すごく幸せで楽しい作業です。お友達が集まれば、デザインアイディアも色々と飛び出して、すごく斬新な作品が完成します。
装飾に使うリボンやレースや、シルクフラワーを一つとっても、様々な組み合わせでとっても可愛いダイパーケーキができます。手芸店では、ベビーシャワー用のデコレーションアイテムも豊富ですので、ダイパーケーキだけではなく、会場のデコレーションも素敵に演出できます!
そして、ダイパーケーキを作る必需品であるオムツも、アメリカでは、かなりの種類があります。
私がよく利用していたオンラインサイトDiapers.comで、オムツのブランドを見てもざっと30種類はあります。
日本でも、おなじみのパンパースは、病院でも使用されていることが多い定番ブランド。
また、HUGGIESもパンパースと並んで、一般的に知られるブランドです。日本では、なかなかお取り扱いのないオーガニックの紙おむつや、布おむつもドラッグストアで購入可能です。日本同様、メーカーによってオムツにプリントされているキャラクターも様々。またカラフルなデザインが多い中で、オーガニックのものは、漂白されていない無地のブラウンのものが多いので、可愛さとは無縁(笑)ですが、一日中肌に触れて数年を過ごすものなので、やはり安心感は大きいですよね! 私がダイパーケーキに使用する際も、オーガニック素材のものを優先して使っていました。
私が頂いたダイパーケーキも、使うのが勿体無い!と思えるお友達たちの力作!私の好みを熟知したお友達たちの作品とあって、お部屋に飾っているだけでテンションが上がりました。私が昨年作ったのが、フラダンスを愛するお友達に贈ったダイパーケーキ。出産日の近いお友達二人のためのベビーシャワーだったので、お揃いで二個作成しました。お友達と一緒に完成した力作です。
今でこそ、オーガニック素材のオムツの貴重さは身をもって感じていますが、海外生活の頃は、日本のふわふわのオムツが日本人の間では、貴重な逸品!種類豊富なアメリカの紙おむつですが、ゴワゴワした肌触りのものが多く、日本のようなふんわりした肌触りの商品には出会う事が出来ないのです。そのため、日本へ一時帰国の時は、大量のオムツを購入してくる事が常でした!お友達に頼まれた分もとなればスーツケース一個分にも(笑)
日本に帰国した現在は、安心感のあるオーガニック素材のオムツが恋しくなってしまいます。日本のオムツと比べてお値段は張りますが、塩素フリーのEarth’s bestのオムツは、iHerbでも購入可能です。おむつかぶれやアトピーのお子様がいるママはもちろん、環境保全などの面からオーガニック系おむつを使いたい方は、一度チェックしてみるといいかもしれません。
※アメリカのベイビーシャワーについては、CA LIFEさんも詳しい体験談を書いてくださっています。
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